大崎上島、森ルイさん主催のイエローパーティーに参加。
昨日は、森ルイさんがされているイエローパーティーに行ってきました。
私は、独身の頃から一人旅が好きで、旅先で出会った人と話をするのが好きでした。
だから、まとまった休みには、ユースホステルや、ゲストハウスによく泊まっていました。
旅では、普段の生活では絶対に会えないような人と会えちゃうから、そんな異次元の話を聞かせてもらうのが好きでした。
前は、わざわざ遠いところまでそういうのを求めて行ってたけれど、昨日は、ルイさんのおかげでそういう場所に車で10分で行けてしまいました。
やっぱ、大崎上島は、すごいっ。
場所を作れるルイさんは、すごいっ。
昨日も、初めましての人に会い、お久しぶりの人にも会いました。
みんな、普段の生活の中にはいない人たち。
でも、こういう空間が好きという共通項をもつ人たち。
ゆるーい時間、自分らしくいられる空間。
私は、
「『子どもたちが帰る』というまで参加」
と、ルイさんにお伝えしての参加。
子どもたちは、途中喧嘩して、長男がすねていたのですが、
「帰るかぁ?」
と聞くと、
「それは嫌。」
というので、そっとしていたら持ち直し、結局終わりの5時まで参加。
みなさん、自然に子どもたちとも関わってくださり、私も子どもたちも楽しく過ごしました。
ルイさんは、さりげなくまわりを見渡して動いてくれていて、私も、何度も、
「子どもたち見てるし、話に入ってね。」
と言ってもらい、いろんな話を聞かせてもらって楽しかったです。
自分が旅をしに行っていたようなところで暮らすことを選択し、はや1年。
ゲストハウスのようなパーティーをしてくれる場もできちゃって、本当に楽しい大崎上島暮らし。
旅に出るより、住んじゃう方が断然楽しい(*^^*)
それぞれが1品持ち寄るのにも慣れてきました。
みんなが持ち寄れば、楽しげなパーティーに(#^.^#)
もらった空豆、もらったミカン(むっきー持参)、おにぎり、手作りジャムにリッツ。
無理のない範囲で持参(*^^*)
No. 658
田舎ぐらしは、誰とつながるかでものすごく変わる。
昨日、仕事前にお知り合いが、
「包丁ないかぁ。」
と、やってきました。
帰ってきたら、
ぴかぴかに研がれた包丁が届きました。
なんでも、研ぐ機械を最近買ったらしい。
この家にもともとあった古い包丁たちがぴかぴか。
うちの錆びちゃった出刃包丁もぴかぴか。
ほんと、ここでの生活。
みなさんによくしていただいて、楽しく暮らしております。
先日も、修学旅行生の受け入れの時に仲良くなった方が、シーカヤックをされている方で、機会があえばアルバイトさせてもらえる話に。
(アウトドア大好きなので、とっても嬉しい❗)
私がフルに働いていないこともありますが、登園の付き添いから帰ってくる時やお迎えから帰ってくる時などに、その時にとれた旬のものをいただきます。
誰やかれやが気にかけて助けてくださる田舎ぐらし。
都会で暮らしていた頃よりも、楽しい知り合いが増えている気がします。
濃い人間関係は、自分をしっかり持っていないとしんどい部分もあるのかもしれませんが、もちつもたれつでいいのかな。
といっても、私にできることは、
「子どもたちと、元気にここでいる。」
ってことだけですけどね(^_^;)
先生時代に鍛えられたどんな人ともつきあう力がここで生きている気がします。
どこでも一生懸命生きていることって、だいじだな(*^^*)
先日は、青年海外協力隊時代の友人達と、元同僚達に助けてもらったし。
「人はつながりの中で生きている」
そう思います(*^^*)
大崎上島、楽しいですよ。
(ただし、誰かに楽しませてもらおうって気持ちなら都会の方がいろんなお店もサービスもあると思います。
自分で動かなきゃなーんもない、かも。
素晴らしい景色だけは、必ずある(*^^*))
No. 657